9/9(水) 07:40 JST
@ フィラデルフィア・フィリーズ
日程を見る →5奪三振も3四球が響いた今井、制球のブレが課題
今井達也選手は本日のホワイトソックス戦、3回2/3にも届かない3.0回を投げ2安打2失点、5奪三振3四球という内容でした。奪三振数だけ見れば悪くないのですが、3イニングで3つの四球を与えているのが気になるところで、K/BB比は1.67と、コントロールのブレが失点に直結した一戦と言えるでしょう。
シーズン成績は防御率5.35、WHIP1.47、6勝4敗と苦しい数字が続いていますが、直近10試合を並べると波の大きさが顕著です。6月26日のタイガース戦(6回0失点10奪三振)や7月22日のマーリンズ戦(6回1失点8奪三振)のように長いイニングを無失点に近い内容で抑える日がある一方、7月2日のツインズ戦は1回1/3で5失点と大崩れしており、安定感の欠如がシーズンERAを押し上げている構造です。加えて対左右のスプリットでは、右打者に被打率.202・被OPS.645と圧倒しているのに対し、左打者には被打率.228・被OPS.734、被本塁打も2本に対し7本と大きく水を開けられています。今日の失点も含め、左打者への対応力がこの投手の防御率を左右する鍵になっていますね。
ユニコのひとこと: 奪三振能力は健在なだけに、左打者対策と与四球の抑制が整えば防御率はまだ縮められるはずです。
| 球種 | 球数 | 平均球速 | ストライク率 | 空振り |
|---|---|---|---|---|
| スライダー | 31(53%) | 86.1 | 45% | 2 |
| フォーシーム | 26(44%) | 94.5 | 73% | 3 |
| チェンジアップ | 2(3%) | 87.0 | 0% | 0 |